プロフィール - じゅん
みなさん、はじめまして!
こちらのページに来ていただいてありがとうございます!
わたしはオーストラリア・ケアンズに永住しているじゅんと申します。
オーストラリアには今年(2017年)で23年目になります。
現在は、ケアンズFM89.1で日本語ラジオをやりながら、
地元の方とスピリチュアルの活動をしています。
日本で、できなかったこと。 それを追及してきた23年だったと思います。
それまで典型的な人生を歩んできました。いい大学に入って、いい会社に入る。その呪文を唱えて歩んできました。
それが、会社に入ると急速に心が壊れていきました。 気が付くと、ぺったんこになってました。
生きる気力がゼロでした。
オーストラリア・シドニーの大地を踏み、生命に満ちた空気を吸い込むと、自然に涙がこみ上げてきました。
1995年のことです。
日本でできなかったこと。それをとことんシドニーで追求しました。 監督ケイト・ショートランドと一緒に短編の脚本を書き、写真を撮った作品がシドニー映画祭で最優秀賞を取り。尊敬していた撮影監督クリス・ドイルを雑誌用に撮影したり。
自分が立ち上げたアートブック「エティソッポ」がシドニー・モーニングへラルで紹介され、香港発のデザイン誌IDNで特集してもらい、ジェネラルパンツの広告写真を撮り、LEEのTシャツをデザインし、六本木のスーパーデラックスで展示会をしたり、トリプルJで自作音楽を流していただいたり・・・
しかし、なんて言っても一番の思い出は自分の写真がTIME誌に載ったことです。
始まりは本当にひょんなことでした。自分にやりたいという強い気持ちがあれば叶う国だと思いました。
もちろん、いい思い出ばかりではありません。同じくらい辛い思いもしました。
しかし、最後はオーストラリアの「人」と「自然」が救ってくれたと思います。
19年住んだシドニーを離れ、ケアンズに来ました。 この地に来て4年目になります。
地元FMの日本語ラジオでDJをやりながら、パワースポットを探したり、般若心経を英語で広める活動をしたり、波動を写真に撮ったり、アーシングを実施したり、ケアンズを堪能しております。
ケアンズは女性的でオーガニックで調和的なパワーの宿ったところだと思います。
自分が心から面白く、心震える体験を皆さんと共有したいです。
僕の気持ちはその一点です。 本来の自分を見つめなおす経験をしていただけたら、これほど嬉しいことはありません。